1日目 |
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2日目 |
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3日目 | 製品の造形完了、取り出し作業 |
4日目 | 造形した製品の特徴観察、仕上げ作業 |
5日目 | まとめ・報告 |
大学 | 滋賀県立大学 | 学部・学科 | 工学部 機械システム工学科 |
実習風景
インターンシップを通してわかったこと
製造現場の設計→造形→仕上げ作業を実際に体験して「ものづくり」における技術のすごさを知ることができました。加工が難しいとされていた形状の加工も金属3Dプリンターを用いれば実現できることや実際にその製品を目で見て、触ってみて金属3Dプリンターのすごさを体感できました。
設計では、今まで大学で学んできた3D-CADが仕事に活かせるとわかり、嬉しかったです。また、これまであまり考えたことがなかった磨き作業等の二次加工について実習を通して考え方が大きく変わりました。磨き作業にも多くの種類や手順があり、とても奥が深い作業なんだと感じました。
今回のインターンシップを体験したことで、将来の仕事に就く自分をイメージをより明確に描くことができ、とても良い経験になりました。実際に働く人たちの仕事を間近で見て、「技術者」という仕事に対するイメージが膨らみ、残りの大学生活ですべきことがわかりました。
今回学んだことをこれからの大学生活や勉学に生かしていきたいと思っています。
大学 | 滋賀県立大学 | 学部・学科 | 機械システム工学専攻 |
実習風景
インターンシップを通してわかったこと
インターンシップでは開発設計という職種が具体的にどのようなことをしているのかを知れる貴重な経験となりました。
「モノづくり」は工程1つ1つの地道な作業を着実に行うことが非常に重要であるとわかりました。またさらに普段自分が授業で学んでいることが世の中でどのように活かされているのかも今回のインターンシップで知る機会となり、自分の中で非常に良い体験ができたと感じています。
また、「働くということ」自体があまり良くわかっていないところからインターンシップが始まり、当初は戸惑いましたが、担当してくれた先輩社員や職場の皆さんがわからないことを丁寧に教えてくたり、優しくフレンドリーに接してくれたことで、不安もすぐに払拭され5日間があっという間に過ぎました。
5日間のインターンシップを通して、「東レプレシジョンという会社」、「開発設計という仕事内容」や「働くということ」がどういうことなのかを知る貴重な経験となりました。